日刊コタノト。

ランニングと「食」を中心とした日々の雑多な記録を綴るノート。

5度目の正直 / 第81回日本ダービー

悲願のダービー制覇おめでとうございます。

ダービーはワンアンドオンリーが勝ってイスラボニータが2着。ボックスで買っていたので馬券は何とか擦った格好だが、一番配当の低い組み合わせだったので収支はマイナス。これじゃ威張れない。

皐月賞はシンガリ追走だったワンアンドオンリーだが、この日はスタートから積極的に前へ行って4, 5番手の追走。内でじっと脚をためて、イスラボニータの後ろをぴったりとマークしていた。

直線イスラボニータが抜け出したところに、外から襲いかかってかわすとゆう、これ以上ないカンペキな騎乗。展開を読み切った横山ノリ騎手の好判断が勝利を呼び込んだ。

橋口調教師はほぼラストチャンスともいえる今回、悲願のダービー制覇。4度も2着があったので、5度目の正直といったところか。

思えばぼくが初めて観たダービーはダンスインザダークの年だった。てことは2着は全部観てるのか。何とも感慨深い。おめでとうございます。

イスラボニータは直線坂下では抜群の手応えに見えたが、最後は差されてしまった。外枠だったのがわずかに響いたか。それにアクシデントのあおりで先頭に立つのも早すぎて、格好の目標になってしまった。

枠順や展開など、運も味方してくれないと勝てないのがダービー。それでも惜しい2着なんだから実力は十分。秋は天皇賞かな。古馬の有力どころが海外へ出るようなら、十分チャンスはあるだろう。

本命にしたトーセンスターダムは、直線ラチに激突するアクシデント。ここ一番で若さを露呈してしまった。逃げていたエキマエが3角前で故障するなど、不運もあった。まさかあんなところで先頭に立たされるとは。

思えば逃げると予想されていたウインフルブルームは出走取消だったし、逃げ馬受難のダービーだった。2週続けて逃げ馬がGIを勝った反動、でもあるまいに。いずれにしても、落馬などの大事にいたらなくてよかった。まだまだ幼い馬、秋以降に期待しよう。

2番人気のトゥザワールドは5着。絶好枠でスタートもよかったのに、無策にも下げて道中ずっと外を走らされていた。皐月賞で前にいって差されたから今回は後ろから、と思ったのだろうか。いろんな競馬ができる器用さが裏目に出てしまった。

牝馬で参戦のレッドリヴェールは12着。体重も大きく減っていたし、やはり小柄な牝馬牡馬に混ざると厳しいのかもしれない。

予想ではこの人気2頭を外したのが、今年のダービーで唯一、ちょっとだけ威張れるところかなあ。