日刊コタノト。

ランニングと「食」を中心とした日々の雑多な記録を綴るノート。

ぼくのMoleskine運用法 映画や読書の感想ノートを書くときに気をつけていること7つ

何が言いたいかってゆうと、けっこうざっくり使っても全然ノートが減ってかない、てことです。

IMG_6093

年明けあたりから紙のノートにいろいろと書くようにしています。

最初の1ヶ月くらいは意識的に「書くぞ!」と意気込んで使っていたんですが、最近は決まったシチュエーションで自然と「書くかー」て気になります。そんくらい習慣づいてきたのは、われながらまずまずです。

使ってるノートはMoleskineモレスキン〉のラージサイズ。Evernoteのやつですね。

書いてる内容は主に映画や読書の感想的なメモです。運用スタイルがだいぶ固まってきたので、ポイントをちょっくらまとめてみようと思います。

項目は全部で7つ。れっつごー。

1. ページ番号を振る

これはどんな内容を書くかに関わらずですが、まずはページ番号を振りましょう。ノート使いのちょー基本です。

下でも上でも、端でも真ん中でもいいですが、僕は外側 (左ページなら左側、右ページなら右側) の下に降っています。

最初の頃は上に書いてたんですが、どうも邪魔だったんで下にしました。

何かを書くときは、まあだいたい上のほうから書いてくわけですが、上の端に数字がすでに書き込まれてると、何となく圧迫感があります。

下だと詰まってきたら次のページへ移ればいいので、あんまり邪魔になりません。

2. まず日付を書く

新しいページに何かを書く前に、必ずまっさきに日付を書くようにしています。これも位置は決まってて、大体左上ですね。

んでちょっとだけ目立つように、下に二重線を引くことにしています。日付だってことがパッと見でわかって何かと気持ちいいです。

3. 作品タイトルと情報を書き込む

新しい本を読みはじめる (あるいは映画を観はじめる。以下同) 前に、まず作品のタイトルを、日付の横に書き込むことにしています。

ぼくは何となくな感じでのっぺり本を読みはじめてしまうことがあるんですが、まず最初にタイトルを書き込むことでワンクッション置くとゆうか、心を落ち着かせることができます。

それと、読んでてメモ取るのめんどくせーなあなんて思うこともあるんですが、最初にこの作業をやっておくといろいろと積極的に書けるようになる、てのもあります。

「読みながら何か思いついたらノートにページ作ればいいや」なんて思ってると、ちょっとしたことを書くハードルが上がっちゃうような気がします。何か思いついても「それはまあ書かなくてもいいかな」て気になりがちです。

逆に、タイトルを先に書いてページを作っちゃうと、けっこう些細なことでも自然と書くようになります。ページ作ったのに何も書かなかったらもったいないですからね。余白は埋めたくなるものです。

ちなみにタイトルは、これもパッと見でもわかるように、二重カッコでくくるようにしています。

4. 作品情報を書く

これはどのタイミングでもいいんですが、簡単な作品情報をお作法的に書くようにしています。位置はタイトルの周辺ですね。後で書く場合はある程度余白をとっておきます。

本の場合は著者名と初版の発行年、ページ数など、映画の場合は監督、製作年と製作国、上映時間などです。

翻訳や洋画の場合は原題も書くようにしています。あとはサブタイトルとかグッと来たキャッチコピーなんかがあれば、それも書いています。

5. 1ページ1作品 余白は気にしない

1ページ、あるいは見開き2ページにひとつの作品を割り当てます。

ノートを使いはじめた当初は、余白がもったいないと感じて詰めて使ってたんですが、最近は書く量に関わらず1作品最低1ページを割り振るようにしています。

詰めて書いてしまうと、読み返したときに見通しがすこぶる悪いんですよね。どこに何が書いてあるのかがパッと見でわからないですし、そーすっと読み返すのが億劫になって、読まねーんなら書かなくていいじゃん、てことになってしまいます。画に描いたような悪循環。

けど映画1本観ればそれなりに1ページは埋まりますし、読書なんかは基本見開き2ページ、足らないことのほうが多いです。

6. ページを飛ぶときはリンクをつける

紙面が足らなくなってページを飛ぶときには、行った先 (あるいは元) のページ番号を書いておけば、つづきや前のメモにリンクしやすくなって便利です。てか番号はこのために振ってるようなもんですね。

ちなみに見開きで使うときは、右側のページには日付やタイトルなんかは書かないことにしています。そーするとパッと見で「あーこのページは見開きで使ったんだな」てのがわかります。

ページを捲って飛ぶ場合、新しいページには日付とタイトルだけ書くことにしています。んでタイトルの横に「その2」とか書いとけば、前があるんだな、てことがわかります。

んでメモを書き始める前に、「← その1 ○○ページ」みたいに書いておくわけです。

当たり前ですが、前のページの最後のほうで、これはもう1ページ必要だな、と思ったら「その2 △△ページ →」みたいに書いておきます。

7. 思いついたことをどんどん書く

肝心の書く内容はですが、本を読んでて思いついたことを、とにかくどんどん書いていきます。気をつけてることといえば、あまり深く考えずに思いついた先からとにかく書く、てことくらいですかね。

アタマに浮かぶことって、思ってるよりもだいぶ早く消え去ってしまう (忘れちゃう) ので、できるだけすぐ書くようにしています。

引用とゆうか、気になった文章なんかは付箋で事足りる場合もありますし、そのあたりは併用ですね。

もちろんすべての本でこんなことをやる必要はないですが、何かあったときに書ける「場」としてのノート (のページ) は予め用意しといてもいいかなと思います。そのあたりは完全に気分次第。

映画の場合、おうちでひとりで観てるときは、けっこう頻繁に停止してカキカキしています。書いた後、一連の流れも通して観たい、なんてこともあるので、そんなときはちょっと戻したりすればいいです。

キリよくなるまで待ってると、いざ書こうと思っても何書いていいかホントに忘れてるんですよね。とゆうか、何か書こうと思いついたことすら忘れてる、てのが一番多いパターンのような気がします。恐るべし人間の忘却力。

映画館の場合はさすがにリアルタイムでは書けないですから、おうちに帰るなり落ち着いてから、なるべく記憶が鮮明なうちに書くようにしています。

いつでもいいですが、なるべく観たその日のうちがいいですね。あるいは、次に何かを観たり読んだりしてしまうと記憶が上書きされて薄れてしまうような気がするので、その前に書き残すようにしています。

まとめにかえて / それでも全然減らないノート

こんな感じで今年のあたまからモリモリ書くようになったんですが、それでも全然減ってきません。ノートの残りページが。

IMG_6094

まだ半分以上残ってるよなあ。Moleskineラージ恐るべし。

けどやぱデカいのは使いやすいですね。使ってくと馴染んでくのも気持ちいいです。

つーわけで、余白あまっちゃうとかはホント気にしなくていいと思います。手に入れた当初は高級ノートだしもったいねーなあと思ってたんですけど、少々無駄遣いしたところで全然書き切れるもんでもないってことがよくわかりました。

ちなみにペンはもっぱらLAMY Safari 〈ラミー サファリ〉を使ってるんですが、コイツのインクはどんどん減っていきます。

すでに3, 4本消費したかなあ。バランス悪い笑。まあ他のノートにもいろいろ書いてますからね。消費してリフィル取り替えるのもまた快感だったりします。

ノート運用に関しては、課題もまだまだたくさんあります。

書いてちょっと時間経ってから読み返すと、「何だっけこれ?」て記述が多々ありますし、情報をなぞるだけであんまり面白くないノートになっちゃってるなんてこともあります。

あとは書いててページが埋まりそうなとき、次のページを新たに作るかどうかで迷ったり、なんてのもあるなあ。

何とか1ページに収めようとして、余白が狭くなってくると書く分量が減っちゃうときがあるんですよね。もっと大胆に使えたらなあ、なんて思います。

まあそのあたりはモリモリ使いこんでくうちに、ちょっとずつ上達していければなあと思ってますし、うまい運用法を思いついたら (とゆうか、課題に対する対処法をうまく言語化できそうなら) 、この記事みたくまた書いてみる、かもしれません。

「書く」て行為はノってくると、書くことそのものが楽しくなってきます。書くことでアタマの整理にもなりますし、何だか心まで落ち着いてきて良いことずくめ。

以前はめんどくさがってましたけど、すっかりハマってしまいました。オススメです。

MOLESKINE モレスキン Evernote スマートノートブック スクエアード(方眼) / ラージ

MOLESKINE モレスキン Evernote スマートノートブック スクエアード(方眼) / ラージ

 
モレスキン 「伝説のノート」活用術?記録・発想・個性を刺激する75の使い方

モレスキン 「伝説のノート」活用術?記録・発想・個性を刺激する75の使い方